クローゼット収納

【お片づけ苦手さん必見】新築で失敗しないクローゼットの奥行きと収納

「もともとお片づけって苦手・・・
 でも家を新しく建てたら、きっと片づけられるようになるよね?!」

そう思ってたけれど、新しい家でも収納やお片づけに困っている・・・

そんな方がたくさんいらっしゃいます。

片づけサポートでおうちにお伺いすると、
入居後1年も2年も引越しの段ボールがそのままだったり、
これくらいあればいいかな?と思っていたクローゼットにも
洋服が入りきらずに、ベッド周りに山積み・・・ということも
よくあることなので、お片づけ苦手さんにとっては
新居への引越しは手強そうです。
(せっかくワクワクで建てるのに、これはもったいない!)

新築・リフォームの間取り&収納づくりと、
実際のお片づけ苦手な方の片づけサポートまで行っているお片づけのプロが、
失敗しないためのクローゼット収納についてお伝えします。

お片づけが苦手。新築時のクローゼット、とにかく広く作れば大丈夫?

お片づけ<br>苦手さん
お片づけ
苦手さん

「洋服は多いと思うけど、片づけられないのは
収納スペースが少ないせい?!たくさん作ればなんとかなるよね?」


そう思っていても、すぐに着たい服が見つけらなかったり、
コーディネートしやすく分かりやすい収納ができてないと、
「ただ服が収まっている」だけでは、全く使いやすさと
直結はしていかないものです。

✖️お片づけ苦手さんは、これしちゃダメ!

・広いクローゼットを作っておけばいい。
・ウォークインクローゼットにしておけば、なんとかなる。
・ハンガーパイプを2列にして、収納量をたっぷりに。



「クローゼットの中に全部洋服が入っていればいい。」

よりも、

「見ても使ってもワクワク、時短お気に入りクローゼット」で
気持ちよく暮らしたいものです。


洋服を探す時間も手間もストレスも、
✖️365日で考えるとバカにできません!


では、具体的にどこに気をつけるといいでしょうか。
チェックしてみましょう。

片づけやすいクローゼットにするためのポイント

クローゼットの奥行き

クローゼットとして使う場合は、
一般的な押入れサイズの奥行きでは深すぎます。

一般的な押入れの奥行きは、90cmほど。
これは布団を収納する前提の奥行きになっているからですね。
洋服を収納するには、深すぎるのです。

クローゼットに必要な奥行きは、
洋服をかけた状態で、男性の肩幅で60cmほどです。


深すぎる奥行きのスペースを使いこなすのは
案外むずかしいものなので、新築の場合なら初めから
しっかりクローゼットに必要な奥行きとして考えておきましょう。

クローゼットのタイプ

「新築でクローゼットと言ったら、憧れのウォークインタイプ!」

と考えていらっしゃる方も多いと思います。
ですが、ちょっと待って!

ぜひ「自分がラクに使えるかどうか」をよく考えてみましょう。
憧れのクローゼットが、自分の暮らしやすさに
つながっているでしょうか。

クローゼットいろいろ

・ウォークインクローゼット
・ウォークスルークローゼット
・壁面収納タイプのクローゼット
・ファミリークローゼット


などがあります。

「クローゼットは、寝室の中や寝室の隣りにあるもの」

というよくある考えからちょっと抜け出して
自分たちのライフスタイルや行動動線から考えてみると
それぞれのベストな位置が見つかるのではないかと思います。

自分のおうちですから、遠慮なくどんどんアイデアを出してみましょう。

お片づけ苦手さんにオススメしたいのは、
・ウォークスルークローゼット(出入口が複数ある。歩きながらお片づけできる)
・壁面収納タイプのクローゼット(パッと見渡せるので、分かりやすい)

参考にしてみてくださいね。

洋服の収納方法

これは、お片づけ苦手さんには大きなポイントです!
洗濯動線にも関わってきます。

洋服収納を簡単にするには、「ハンガーパイプに掛ける服」中心にすること。
それには、
ハンガーパイプのある程度の長さ(=クローゼットの幅)も必要です。

女性の方がたくさん洋服を持っていることが多いので、
個別スペースとして2〜3mは確保しておきたいところですね。
(後から収納グッズを使って、2段にすることもできます)

お片づけ苦手さんが考えるべきクローゼット収納とは

昔のわたしもそうだったのですが、
「ぎゅうぎゅう状態のクローゼット」は収納量に比例して、使いにくさも倍増します。

新居でのクローゼットを気持ちよく使うためには、
洋服の整理が必須になってきます。

「今までと比べると、なんかスカスカしててもったいない感じ」

「もっと洋服入りそう」

と感じるくらいの量でちょうどいいのです。
(昔のわたしに強めに言っておきます)

・どこに何があるのか、パッと分かること。見渡せること。

・ラクに取り出せて、ラクに片づけられること。


これをぜひ意識してみてくださいね!

ワクワクできるクローゼットになりますように。